2010年11月8日月曜日

nVidia GPU環境でのslgとLuxRenderビルド

さらに続いてはSmallLuxGPU(というかLuxRays)とLuxRender。

Ubuntuのデスクトップでslgをビルドするための環境を構築したときの経験をもとに
今度はnVidiaのサポートからOpenCL SDK的なものをダウンロードしてくるんだろうなーと
探してみる。

が、OpenCL SDKのダウンロードリンクらしきものが発見できず。

とりあえずOSX用のCUDA Driver、CUDA Toolkit、CUDA SDK入手してインストールすると
/Developer/GPU Computingのフォルダが作成され、OpenCL関連のファイルも含まれている模様。

が、いろいろ試してみてもうまくビルドが成功しない・・。

再度グーグル先生に聞いたらLuxRenderの公式wikiにosxでのビルドについて詳しく書いてあった。

気になってたOpenCL SDKについても説明されていて、Khronos Groupが提供しているcl.hppを
利用してビルドすればOKとのことらしい。ただし、自分の環境ではwiki通りにやっても1カ所
うまくいかないところがあった。cmakeするともらってきたcl.hppが見つからないため正しく
インクルードされず、ビルドエラーがいくつか発生する。

なのでinclude/luxrays/luxrays.hの34行目
#include <OpenCL/cl.hpp>
#include <cl.hpp>に変更すると今度はエラーなし。

であとはいつものようにmakeしてビルドが完了するのを待つだけ。無事にビルドできたら

$ ./bin/slg

としてデモモードで起動してみる。ちゃんと起動すればいつものウインドウが表示される。



こんな感じ。LuxRenderはまさに今ビルドしているところなのでとりあえずここまで。

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