2009年12月1日火曜日

調子に乗って他にもllvm-gccでビルドしてみた

googleサイトの容量が足りなくなる恐れが有るのでアップローダを借りました。
今後はなんかあればそちらに上げてきます。

とりあえず今回は下記の2点。

->blender2.49b-py26_i386_os10.6-opt002.zip
 普通のblender2.49b。python2.6を使用。Core Duo、Mac OS X10.6に最適化。

->LuxRender開発版(Lux0.7devel-200911301742-001.zip)
次期リリースに向けて動き出したみたいなので試しにビルド。最適化は上と同じ。
まだまだ絶賛開発中なので不具合とかあるかも。
手元の環境で試したところexphotonが正しく動かなかった。残念。
bidirectional&metropolisの組み合わせは比較的まともみたい。
その辺を試すのにはよさげ。metropolisサンプラがだいぶ賢くなってるみたいで期待大。


というわけで、ためしに今回のビルド2点を使ってレンダリングしてみた。
HDRIマップによるライティングのやり方がわかったのでそれのテストも兼ねて。

レンズの絞りを6枚羽すると背景のHDR画像のボケがちゃんと六角形ぽくになるのが素敵。
あと肌色成分は大事だと思ったw
もうね、物理モデルがどうとか、光学的に正確とかそんなこまけーことは(ry



モデルデータはhheavenさん(mmViewerの中のひと)のデータを使わせていただきました。
肉々しさがすばらしいです。いろいろたまりません。

HDR画像はこちらで提供されているものを利用させていただきました。
LuxRender公式サイトの外部リンクページには他にもテクスチャやHDRファイルを
提供しているサイトへのリンクが有るので要チェックです。


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